CPRのスタッフを紹介します。

日々進化を繰り返すIT業界では、少し流行に乗り遅れるとあっという間に浦島太郎になってしまいます。 もちろん古い技術にこそ業界の歴史や基本が詰まっていますが、やっぱり新しいトレンドは見逃せません。 私達CPRスタッフはそんな最先端の技術が好きな人間ばかり。 新しいモノやコトを知ると自分で遊んでみないと気が済まないんです。 最先端の技術に触れることで、様々な案件での生産性向上に寄与したりと恩恵も受けられます。 何より、そうやって世界と一緒に進化していく感覚も味わえて楽しいですよね。 CPRは、新しいモノ好きなスタッフが日々自分自身をアップグレードしている会社なんです。

社員一人一人の人生を全力でサポートしてくれるから、仕事も休日も楽しいんです。

TAKAMASA TANAKA

システム/データベースエンジニア田中 孝昌

経験による視野の広さ

システムエンジニアとしてお客様の要望に応えるべく奮闘しています。実際に私はシステムを求めるお客様とプロジェクトの立ち上げから最後まで、幾度と無く経験してきました。しかし、困った事にお客様の要望はまるで天気のように変わります。
その変化を全て受け身で受け入れるのでは無く、雨が降るなら傘を用意し、晴れるならサングラスを勧め、雪が降ればチェーンを巻く手伝いをする。これらをシステムに変えてお手伝いする事が私の仕事です。
 全体を経験する様になって、仕事を初めて1年目の頃よりも広い視野でプロジェクトを見ることが出来る様になりました。そのうち仕事の幅やクオリティも上がり、最初は理解してもらえない事や不要かもしれないと思われていた事がシステムが形になるにつれ重要なファクターと変わって行き、お客様に段々と納得して頂ける様になりました。そして重要な信頼を勝ち取って行く事に繋がっていき、自分の仕事のスタイルを確立出来ました。

伝え方は人それぞれ、伝わり方も人それぞれ

会話は口もチャットも受け取り方は人それぞれです。伝えた側が傲慢にならず、どうやって万人に伝えていけるのかを考えていかなければなりません。エンジニアとして、どの仕事でも人と関わらない事は殆どありません。上流工程では、実際に使用していくお客様等のシステム知識が乏しい人に分かりやすく伝える、下流では一言で間違いが起きない様に全てを完璧に伝えていく必要があります。
その時に相手の立場と知識を汲み取って分かり易く伝える事、それを意識して仕事をしております。

エンジニアとしてありきたりな目標こそが一番価値があり、最も難しい目標である。

エンジニアとしての価値を

ただ作れるエンジニアなどは将来的にどんどん減ってAIに取って代わられるでしょう。AIには無い価値をエンジニアとして持つにはどうすれば良いのか?答えは簡単に出るものではありません。
しかし、今でも人間にしかできない事は考える事です。必要ならAIが作れば良い、動かせば良い。しかし、その必要性と仕組みを考えるのは人間で、エンジニアと呼ばれる私たちです。生き残る為には価値を持つ必要があります、私自身にエンジニアとしての高い価値を。柔軟な発想と想像を実現する力、ありきたりだけど最も難しい事を新しい時代に合わせて、価値を持ち続けるつもりです。

癒しを求めて

夜は専らゲームばかりやっていますが、座り仕事の為でしょうか、休日は外に出掛けたくなる為、よくドライブ等目的も無く外出をしています。昔はバイクに乗り、今は車で何処でも行ってます。
運転する事が好きなので、あまり車種等に詳しい訳ではありませんが、ふと現実を忘れ素敵な景色を探しにいく旅は非常に楽しいものです。平日はPCに触れてばかりですから、自然に癒される休日なんて如何でしょうか。

自分の為に仕事をしていく。社員を優先してくれるからこそ、頑張ろうと思える。

心の余裕

CPRには不思議な縁で入社しました。前の会社で不満が溜まっていた所に一人の青年が声を掛けてくれました。彼は自分の若い頃と同じ様な経験をし、同じ様な会社で、同じ様に苦しんでいました。しかし、彼は彼の夢と人柄が縁を繋ぎCPRに出会っていました。私は短い期間でしたが、そんな彼の面倒を見た事がありました。久しぶりに会う彼はとても明るく楽しく仕事をしている様でした。何が彼をここまで元気にしたのか、自分も変わる事が出来るのか、それが知りたくてCPRの門を叩きました。
入ってみると何とも変わったメンバーが多い会社だと思いました。しかし、やっている事は今までと変わらないのに、CPRのメンバーは全員が楽しそうにして、趣味を大事にして、仕事に真面目に取り組んでいました。仕事一筋だった自分の今まででは考えられない様な周りの環境に驚きと戸惑いを感じていました。紹介をしてくれた彼も趣味に取り組む時間が増え、今までに比べとても楽しそうです。これを心の余裕と言うんだな、と感じたものです。現在、自分にも心の余裕が出来てきました。次は貰ったこの余裕を有効活用していきたいと思っています。

信用と信頼

信用と信頼は違うって良く言いますよね。
会社である以上、現実的な目線で従業員を見る必要は必ず必要だと思います。
信用は過去に対して、信頼は未来に対しての言葉です。過去も未来もどちらも信じてもらえる事は難しいことです。しかし、会社として、私の事も含めた従業員全てを信用も信頼もしてくれる。それがCPRなんです。だから会社は仕事を任せれるし、従業員は萎縮せずに働けると思っております。私と一緒に仕事をしている人は初めて一緒に仕事する時、この様に言ってくれました。「このプロジェクトはある程度のスキルを持った人材しか求めていない。だからこそ任せた。」と。私の目を見て採用を決めてくれた人がそう言ってくれてるんです。信じてくれるから、全力で期待に答えたい、そう思えるんです。

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