世の中ではIT業界に対して、今だに「ITに関わる仕事」という漠然としたイメージで一括りにされている側面があります。しかし、業務の種類が本当に多種多様なため、同じ会社で働いている人間同士でさえお互いの業務について全く知らなくても不思議ではありません。このように、当事者と第三者の意識の乖離がこんなにも大きな業界は他にはないのではないでしょうか?多様化した分だけたくさんの考え方が存在し、同じだけの働き方が存在しています。会社に縛られない働き方を選択できる時代に、なぜCPRを選んだのか。また、所属することで見えてきた自分らしい働き方とは何なのか。所属しているスタッフに様々なテーマで質問を実施致しました。
デザイナー/フロントエンジニア
自分のこれまでの経験を活かしつつ、さらに視野を広げ新しい分野へチャレンジするため、2019年入社致しました。どんな職業、職種でもそうですが、常に新しいことに目を向け挑戦する気持ちと、時代や流行に流されるのではなく信念を持って仕事をすること。相反するように見えますが、これらのバランスを上手く取りながら仕事をしていくことが自身のステータスを上げることに繋がっていくのではないかと思っております。CPRのスタッフは常に新しいことに挑戦する気持ちと、各々の仕事に対する信念を持っています。そんな仲間達とお互いを高め合いながら仕事が出来る環境、趣味やプライベートも応援してもらえる環境で、毎日を刺激的に過ごしております。
システム/データベースエンジニア
新しい挑戦をする為に2019年CPRに入社しました。私は5年間業務システムのエンジニアとして上は要件定義や見積もり、下は開発、最後はリリースまで全ての工程をこなして来ました。在庫管理や会員管理等の大規模なDBやデータ連携を主に担当しており、システム間連携を任せれば、5年目と云えど歴戦のエンジニアとなっております。反面、Webアプリや、スマートフォン等のシステムには非常に疎い為、これから新しい世界へ挑戦をしていくつもりです。
フロント/サーバーサイドエンジニア
何か一つに特化したエンジニアもかっこいいけど、私はいろんなことに対応できるエンジニアが理想です。社長に相談したら、タイミングを調整してくれてすぐにフルスタックの案件に挑戦できることになりました。想像してたより、ずっと大変ですけどそれ以上に楽しい毎日を過ごしています。今後はフロント周りの最新技術での開発を行いたいと考えております。