働く環境の重要さ
フロント/サーバーサイドエンジニアドイ タクマ
新しい挑戦ができる環境
近年「働き方改革」などと言われるように、生産性を問われる働き方が重要視される時代に徐々にシフトしてきました。システム業界は現代の3K「きつい・帰れない・給料が安い」と例えられるように、ブラックな職場環境というあまり良いイメージがない業界かと思います。しかしこの業界も時代の移り変わりによって日々変化しており日々「働き方」「エンジニアに求められる技術力」この二点が常に求められるようになってきました。私は現在バックエンド側のAPI開発に従事しており、最近になり新たにGOを用いた開発を行っております。今まではJavaを用いた開発経験しかなく、今回未知の言語で新規開発を行うという挑戦するという経験ができたのは、偏にCPRが新しい挑戦ができる環境であることです。
生産性の重視
前職では業務系のAPIの開発案件を多く経験してきました、業務系というだけあり、現場はスーツでお堅い現場が多く残業がかなり多い現場が一般的でした。自分も当時はこれが普通だと感じていましたし、日々納期に追われながら、自分をすり減らす毎日を送っていました。
しかし私がCPRへ転職し最初に配属された案件は、服装の縛りはなく、残業時間も10時間に満たない案件でした、かといって現場の作業量が少ないわけではなく、むしろ業務量は前職と比べてもかなり多い方でした。今までの働き方と圧倒的に変わった点は、「個人の生産性」が今までよりも重視されるようになったことです。自分が効率よく頑張った結果が顕著に現れると行っても過言ではありません、そこで感じたことは働き方に対しての意識の変化でした。前職での経験が全てだった自分にとって、「ある種自分は浦島太郎状態だったのだな」と深く印象つけられる経験でした。
趣味、プライベートの充実=生産性
生産性を上げるには、、、
CPRの社員の共通意識として「定時後や土日は趣味やプライベートを充実させる」というものがあります。日々業務に追われながら終電で帰り、同じような毎日を過ごすと行った生活が果たして幸福と言えるでしょうか? 仕事とは「人生を充実させるためのツール」であると考えています。
人生を充実させることは、自分の夢や目標に向かって進んでいくことであり、仕事以外の時間も充実させることが、自分のパワーとなり日々生きる上での活力となります。またこの力は仕事面に関してのモチベーションも高めろことにもつながります。最終的には業務の生産性を上げることにも直結するのです。土日、平日の仕事終わりも含め、自分の趣味や夢を実現させるために時間を費やせる環境がCPRにはあります。自分の趣味、プライベートを充実させることは、日々の業務の生産性が上がることに直結すると感じています。
たまに、休日がない時があります・・・いい意味で笑
業務後や土日は、自分の夢を実現させるための活動を行なっています。たまに土日の休みがないんじゃないかと思うほど忙しい時もあります。しかし自分の趣味や、目標のために動いてると不思議と忙しくても平気で、むしろ日々の充実感がものすごく尊いものに感じられます。またその面が充実することで、日々の仕事に挑む上でも活力となり、コンテンツを生み出す発想力などもつけることができています。社会人経験が3年目というまだ浅い期間で、このような働き方ができるのはものすごく自分の強みとなっています。
これからの働き方とは
これからの時代、社員を会社の利益のためだけにすりつぶしていくような、旧来の働き方はなくなると感じています。またAIの普及によって、現在の職業の50%がなくなるという予測もあり、労働人口は限りなく減少していくことでしょう。このような世の中の移り変わりの中、システムを管理するのは人間が行うべきであり、システムの内容も日々変化していきますが、システムエンジニアという働き方はなくならないと感じています。近年のプログラミング義務教育必修化を例に取れば実感しやすいように、今後エンジニアの数も増大していく時代が訪れるかもしれません。そのような時代だからこそ、エンジニアには常に新しい技術のINPUTが必須となり、常にスキルアップが求められます。
自分らしく働けることの喜び
CPRはまだ小さい会社ですが、社員が皆生き生きとしていると感じています。冒頭にも述べた通り仕事とプライベートが充実できていることや、社員全員が主体的に仕事を行なえる環境であることがCPRの強みでもあります。仕事面では、より自分を高められるような業務に積極的に挑戦させてくれたり、中には在宅作業を行うようなこともでき、自分の挑戦と努力をしっかりとサポートしくれる環境で、個人の頑張りと努力を正当に評価してくれる会社です。人それぞれの生き方や、適正にあった働き方ができることもCPRの魅力です。
仕事と私生活を全力で楽しむこと、それらを全力で応援してくれる環境がCPRにはあります。