私たちが選択した働き方、それがCPRです

CPRに所属する多様な個性あふれるスタッフたち。多様な働き方が可能な現代、それぞれのスタッフがCPRを選んだ理由と、ここで見つけた自分らしいキャリアの形。 仕事への情熱、成長への意欲、そしてCPRの企業文化について、スタッフ一人ひとりの言葉でご紹介します。

日々の経験から学ぶことで1年後の確かな成長と実績を積み重ねます。

FUNO SHOICHI

フロント/サーバーサイドエンジニアフノ ショウイチ

ロジック構築のスペシャリスト

フロントからサーバーサイドまで色々と経験してきました。今現在はフルスタックな案件に着手しており、何でも屋になりつつあります。自分の一番の得意分野を強いてあげるとするならば、エンドユーザーからは全く見えない裏側のロジック全般かと思います。特に、ロジックを組む部分に関しては得意な分野かと思っております。

納期を早めることで提示する付加価値

相手が望んでいるレスポンスよりも+αの何かを返せるように心掛けて仕事をしています。例えば、3日までのタスクを2日で終わらせるや、タスクの仕様以上のご提案をするなどです。時間を短縮するということは、つまり人員のリソースを増やすことになります。つまり、本来のコストを相対的に下げることができます。管理者の方によく仕事が早いということを褒めていただけることは私の誇りです。

これからの時代は、人間にしかできない仕事をできるエンジニアだけが生き残れる時代です。

仕事とは、自分の価値のアウトプットである

自分がいなくなると困ると思われるような仕事ができる人間になりたいです。基本的な考え方として、明日自分がいなくなったらチームが困るような状況を作ることはあまり良い傾向とは言えません。ですが、自分にしか出せない価値を仕事でアウトプットしていくことこそが真に価値の高い仕事だと思っています。一見相反する考え方にも感じますが、そうではなくAIではなく自分が使われることの意味を見いだせる仕事をしていきたいということです。これからの時代はそういう人間でなければ生き残れないという意識があるからなのかもしれません。

座右の銘「休むことも仕事のうち」

月に一回は車でドライブへ出かけたりしています。直近では足利フラワーパークに出かけイルミネーションを観てきました。とてもLEDの量も多く飾りつけも綺麗なので圧巻でした。行ったことがない所へ行く事でいろんな経験をすることが出来ました。普段仕事がある日にできないことを休みの日にやることで、思いっきりリフレッシュができます。そのおかげで仕事に対する気持ちのオンオフの切り替えも上手くいくので、休むことも仕事だって言葉は座右の銘かもしれません。

CPRの強みは、強固な組織力をITの世界で発揮できている所だと感じています。

盗めるモノが多いから成長することができた

変わった人しかいない会社だなって最初は思ってました。でも、それが個性というか仕事のやり方とか見てると盗める要素が多いんです。例えば、一つ上の先輩でめちゃくちゃ早口な人がいるんですが、その人と一緒にクラインアントとの打ち合わせに言ったんです。打ち合わせが始まるまでは、先輩が早口すぎてクライアントに上手く理解してもらえるか心配していたんですが、いざ打ち合わせが始まるとまるっきり逆の印象を受けました。というのも、そこまで重要でないところはいつも通り早口なんですが、どうしても譲れない所や理解してもらわないと話が噛み合わなくなるような大事な部分だけはワントーンゆっくりになるんです。合わせて声も低くなるというか、話にメリハリがついていたんです。正直僕自身理解しきれていない仕様があって不安だったんですが、先輩の説明を聞いて理解できました。普段はわかりにくいなって思って、そのことを先輩に言ったら「お前がクライアントなら同じようにするけど、お前は違う。逆に、説明が下手なクライアントとの打ち合わせに慣れておけ」と言われました。いろんなことを想定している先輩だと実感し、それからは自分でも話し方のメリハリを意識するようになりました。

誰が言うかでなく、何を言っているのかを重視

CPRってスタッフが一丸になれるから、サッカーみたいに戦術を立てやすいんですよね。先輩であっても役職がついていても提案すると、まずは言いたいことを聞いてくれるんです。そういう、「誰が言うかでなく、何を言っているか」にフォーカスをする意識が全体で共有されている文化が好きですね。って言っても、その後の的確な指摘でだいぶ凹むことが多いですが...。でも、僕がやりたいことを、どうやったら取り入れることができるかって考えてくれて、100%は実現できなくてもいくつかの要素を吸い上げてブラッシュアップしてくれたことが何回もありました。こういう考え方こそチームプレイに必要なことだって思うし、好きだなって感じるポイントです。

ビジネスパートナーのお問い合わせはこちら

お問い合わせ